個人的おすすめ洋楽ポップバンク・エモ系バンド10選(マイナー)
以前書いた下記の記事の続きで、今回は比較的マイナーだけど、曲はめっちゃ良いバンドについて紹介したいと思います。
紹介するのは前回と同じで10組です。先行基準についても前回を元に以下の通りです。
- 日本語のwikiがない程度の日本ではまだ認知度が低いバンド
- ポップでキャッチーなメロディーで聴きやすい
- 個人的な思い入れ(笑)
それではどうぞ!
Anarbor
まず1組目はアナーバーというバンドです。個性的でおしゃれなサウンドが特徴です。ボーカルの声も独特でクセがあり、ハマる人はハマるのではないでしょうか。
Bodyjar
圧倒的疾走感とパンク感が特徴のバンド、ボディージャー。どのアルバムのどの曲も、すごい疾走感で聴いていて気持ちいいです。ハイスタが好きな人は特に気に入ると思います。
Chemical Vocation
Chemical Vocation - A misfit in progress
3組目はケミカルボケーションというバンドです。このバンド、初期の頃はハードコア、スクリーモ系の曲調が主体だったのですが、徐々にポップ・パンク路線に傾いてきて万人受けするような曲が多くなってきました。その中でも上の動画の曲は疾走感のあるイントロがかっこ良くてお気に入りです。
Kenotia
Kenotia - Decorating For Cinco De Mayo
こちらも女性ボーカルのバンド、ケノティアです。全体的にエモでかっこいい感じの曲が多いです。綺麗なサウンドとボーカルのキレのある声が相まって、雰囲気が凄く良いです。
Last winter
少しハードなエモい曲調が印象的なラストウィンターというバンドです。疾走感のある曲やしっとりした曲、ヘビーな曲とありますがどれもかっこ良く仕上がっています。
Last Day Before Holiday
Last Day Before Holiday - Explosion
ポップでパンク、どの曲も疾走感があるラスト デイ・ビフォア ホリデイです。ところどころ電子音を織り交ぜたサウンドがアクセントになっており聴きやすく、テンションも上がる曲が多めです。
Mercy Mercedes
ボーカルの甘い声とエモいサウンドが特徴のメルシーメルセデス。初期のAll Time Lowを彷彿とさせます。全体的にポップでキャッチーな万人受けする曲調です。
Rufio
特徴的なエモいサウンド、ルフィオ。メロディックで哀愁漂う感じがいいですね。どの曲もバンドの特徴的なサウンドが出ていて好きです。ちょっとクセがありますが、全体的に聴きやすい曲が多いと思います。
spitalfield
Spitalfield - Make My Heart Attack
ザ・エモサウンド、スパイタルフィールド。どの曲もエモ感MAXな哀愁メロディーに仕上がっています。活動中に4枚のアルバムをだしていますが、全てのアルバムが非常に高いクオリティに仕上がっており、ハズレ無しでおすすめです。
The Summer Obsession
The Summer Obsession - Melt The Sugar
最後10組目は爽やかな曲が特徴的なザ サマー オブセッション。どの曲もポップでキャッチーな聴きやすい曲に仕上がっています。どのアルバムも良いですが、初期の頃がよりエモっぽく、後半はポップ感が高い気がします。
以上、おすすめマイナーバンド10選でした。それでは!