濃厚な甘みが染みわたる!疲れた時に食べる黒飴の魅力
最近黒飴の美味しさに気付きました。昔はそんなに好きではなかったのですが、年をとって好みが変化してきたのかもしれません。
黒飴自体は昔から食べる機会がよくありました。私の実家は農家で、子供の頃はよく畑仕事を手伝わされていたのですが、畑仕事は体が資本、かなり疲れます。そして仕事の合間、一時の休憩時に必ず出てくるのが黒飴でした。
当時は特に嫌いではありませんでしたが好きというわけでもなく、ただ出されたから食べるだけといった感じでした。当時私は小学生位だったので黒飴の黒砂糖の風味に少し抵抗があったのかもしれません。黒飴の甘さよりはチョコレートやグミのほうが好みでした。
そんなこれといって思い入れのなかった黒飴ですが、最近職場のおじさんに頂いたの食べたのがきっかけでハマってしまいました。
その時頂いた黒飴がこちらです。
この黒飴は2層構造になっており、外側は黒飴でそのままでも十分おいしいですが、内側が生の黒砂糖がそのまま入っており、濃厚の甘さが口いっぱいに広がります。
私は現在の仕事柄結構体力を使います。ド肉体労働です。なので肉体的な疲れが溜まるのですが、そんな時この黒飴を舐めると、その濃厚な甘さが疲れた体に染み込むように感じられ、元気が湧いてきます。
なので私は仕事の合間の休憩時に食べるのがおすすめします。仕事で体を使うお仕事をされている方は職場にこの黒飴を一袋置いておいて、休憩時に舐めると良いですよ。少し幸せな気分になれます。
デスクワークの方でも甘いモノは脳の活性化に良いので、作業が行き詰まった時に舐めると能率が上がったり、いいアイデアが思いつくかもしれません。
特に肉体労働というわけではない方も、甘いモノが好きなら一度食べてみる価値はあると思います。普通に食べてもすごくおいしいですよ。家でのおやつとしてもおすすめです。
それでは!
※1kg入りの大袋バージョンもあります。私はこちらのサイズで購入しています。もし気に入ったならこちらの大袋で購入するほうがお得です。