下着(パンツ)は断然ユニクロのエアリズムがコスパ良い

自称ユニクラーの私です。最近は全身（下着まで）ユニクロが当たり前になってきました。

そんなユニクロ大好きな私が今回お話したいのがパンツについての話です。ユニクロ大好きな私はもちろんパンツもユニクロで購入しています。

普段は綿生地のもの、1枚500円くらいの非常にコスパの良いパンツを購入しています。

しかし、1年ほど前になりますが、ちょうどその時はお財布に余裕があったのか、試しにちょっとリッチな「エアリズム」と呼ばれるユニクロの機能性パンツを購入しました。

これが思った以上にコスパのいい商品だということに最近気づいたので周知しようかと思います。

このエアリズムのパンツなんですが、機能性パンツなので、その機能性については普通の綿生地のパンツと比べると非常に優れています。というよりあらゆる点に置いて綿生地のものより優位性が高いです。

メリット

エアリズムのパンツのメリットを箇条書きで表すと以下のとおりです。

履き心地の良い
すぐに乾く
ヨレにくい
コスパが良い

逐次説明していきます。

履き心地が良い

まず第一に履き心地が良いことが挙げられます。

履いた瞬間からひんやりとした感触がして気持ちが良いです。そしてもちろん、機能性パンツなので通気性抜群でムレない。私は仕事柄体を動かして汗をかくのですが、綿生地のパンツだとめっちゃムレます。しかも汗でお尻に張り付いて非常に不快です。しかしエアリズムのパンツの場合は違います。通気性抜群のため履いていても全くムレません。お尻に張り付くという不快感もありません。これだけでも素晴らしい。

すぐに乾く

2つ目がその速乾性です。

これは使用時も汗がすぐに乾くという点で良いのですが、洗濯時でもその効果は抜群です。私は洗濯物を溜めてしまうことが多々あります。夜、お風呂上がりに気づいたら換えのパンツが無いということが度々あります。そういった時は急遽洗濯機を回して洗濯物を干すのですが、綿のパンツの場合は夜の室内干しとなる夏場でもなかなか乾きません。冬場となれば尚更乾きません。翌朝になって触ってみてもなんかジットリとしており、履く気が失せます。しかしノーパンで仕事に行く訳ににもいかず、ドライヤーで補助的に少し乾かして履いていました。しかしエアリズムのパンツにしてからその悩みはなくなりました。夏冬にかかわらず、夜室内干ししても翌朝にはほぼ乾いています。冬場は日によって乾ききらないことがありますが、そのまま履いてしまってもその機能性の高さによって不快感は全く無く、自身の体温によりすぐに乾きます。素晴らしい！

ヨレにくい

そして3つ目のヨレにくさについてです。

これについては最近気づいたのですが、同時期に購入した綿のパンツとエアリズムのパンツ、同じくらいの頻度で履き洗濯しているにも関わらず、エアリズムのパンツは全くヨレていないんですよ。普通の綿のパンツはヨレヨレのダルダルで、元はボクサーパンツだったものが今ではトランクスみたいになっています。中には穴があいているものもありました。対してエアリズムのパンツは全くヨレておらず、原型をそのままに留めています。生地が違うとこうまで違うのかというのを思い知らされました。特殊な化繊を使用しているだけあって、生地自体は非常に薄いのですが丈夫で長持ちすると言えます。

コスパが良い

最後に4つ目のコストパフォーマンスについてです。

上記に上げた他３点のメリットを踏まえ、価格に注目してみます。エアリズムのパンツの価格は税抜き９９０円となっています。まぁ税込み約１０００円と考えましょう。普通の綿のパンツが５００円ほどなので倍の値段することになります。パンツ１枚で１０００円となると高いように感じますが、費用対効果を考えるとむしろ安いのではないかと私は考えます。

上記にも挙げたようにエアリズムのパンツはヨレにくいというメリットがあります。綿のパンツは１年ほど着用するとダルンダルンのトランクス状態になってしまい、それを履いていると非常にみすぼらしくなります。人によってはこの状態になってしまったら捨てる方もいるでしょう。なので綿パンツの使用寿命が１年と考えます。しかし、エアリズムのパンツは１年では全くヨレる気配がありません。おそらくあと１年は十分に使用することが可能だと思うので、使用寿命が２年とします。

綿のパンツは５００円だけど１年しかまともに使えない。エアリズムのパンツは１０００円だけど２年は使える。この時点で１年あたりの値段はどちらも５００円だと言えます。高いものは物持ちも良いですね。それに加え、エアリズムのパンツには綿パンツを遥かに上回る機能が付随しており、パフォーマンスが高いです。１枚１０００円だと一見高いよう見えますが、トータルで見るとエアリズムのコストパフォーマンスが圧倒的なのがわかるかと思います。